ながめくらしつ
『ライフワーク』
現代サーカス集団 ながめくらしつ最新作。
1人のジャグラーが自身のライフワークとして創作した、濃縮されたジャグリングの世界を、
ピアニスト、イーガルの生演奏とともにお送りします。
©川並京介
2019年に現代サーカス『距離の呼吸』で初めて松本の皆さまの前にお目見えしたながめくらしつが、3年ぶりに松本に帰ってきました。2022年6月に東京で初演したばかりの最新作『ライフワーク』を、ミュージシャンをゲストに迎え初再演いたします。
10年以上にわたって多様なアーティストと集団創作を試みてきたカンパニー主宰の目黒陽介が、自身のライフワークとして今持てる表現や技術を注ぎ、これからも繰り返し上演していく作品にしたいと取り組んだ意欲作です。
- プロフィール
【演出・出演】目黒陽介
ジャグラー・現代サーカス演出家。
14歳でジャグリングを始め17歳で大道芸の世界へ飛び込み2008年より自身が中心となって現代サーカスカンパニー「ながめくらしつ」を結成。
ジャグリングに限らず様々なジャンルのアーティストとの集団創作を積極的に行っている。
近年はScale Labolatoryとの共同制作「…の手触り」シリーズでの映像作品や人形美術家・長井望美との展示企画など幅広く活躍中。
【音楽・出演】イーガル
作曲家・ピアニスト。
コンサートや舞台作品、現代サーカス、バレエ、映画等に楽曲を提供し、国内外問わず活動を行っている。
現代サーカスカンパニー「ながめくらしつ」では作曲と演奏を担当。ソニーオーディオ大賞優秀賞、JSCM作曲賞入選など。- 公演日時
10月6日(木)19:00
- チケット(税込)
【全席自由】
一般:3,000円
U18:1,000円
※U18(18歳以下)チケットは、当日年齢証明書をご提示下さい。- チケット発売日
8月27日(土)発売予定
- 主催
一般財団法人松本市文化芸術振興財団
- 共催
信毎メディアガーデン
- 後援
松本市、松本市教育委員会
- 企画制作
ながめくらしつ
まつもと市民芸術館
まつもと市民芸術館チケットセンター窓口販売のみ(10:00~18:00)