衛星企画 Satellite Project
タントン!
人形使いとアコーディオン奏者の旅する音楽人形劇一座。
こども心を忘れない全ての世代の皆さまにお届けします。
“タントン!”は、人形師 長井望美(人形劇団ねむり鳥)とアコーディオン奏者 Alan Patton の旅する音楽人形劇一座。
遠い海を渡って歌いだすアコーディオンに、小さな、大きな、可愛い、ちょっぴり怖い?!
不可思議な人形たちが踊り始めます。こども心を忘れない全ての世代の皆さまにお届けします。
■Alan Patton アラン パットン
作曲、アコーディオン、歌、ノコギリ、クラリネット。
プログレや東欧のロマ音楽をベースにさまざまな音や感覚をmixし、独自な世界を作る音楽家。舞台、イベントパフォーマンス、色んなユニットで活動しながらソロライブやコラボレートも行なう。2011 年から『こどもちゃれんじ』の音楽作りやレギュラー出演。2014年洋服の青山のCMでEXILEのTAKAHIROと共演。2018年串田和美の漂流劇『ひょっこりひょうたん島』や、『24番地の桜の園』に出演。
HP: https://alanpatton.wixsite.com/speedingfarm/info
■長井望美(ながいのぞみ)
人形遣い、人形美術家、人形劇作演出家。
人形劇団ネンネンネムネム!ねむり鳥主宰。
こども部屋の人形遊びから出発し、現在でも「人間の生命を映す友人、人形」と旅を続ける。金沢市立美術工芸大学工芸科卒。上京し伝統・現代人形劇団で修行。舞台美術家堀尾幸男氏の工房で美術助手勤務。黒谷都氏、渡辺数憲氏に師事、等身大胴串人形遣いと人形制作を学ぶ。2017年独立。音楽家、道化師など他ジャンルアーティストとの共同創作や海外フェスティバルでの上演活動などを展開、「今日の芸術表現としての人形劇」を追求したい。2019年ねむり鳥×コルグラフランスツアー、ロシアUnima Youth In Progress参加、長井望美×目黒陽介企画でTOKAS OPENSITE採択。
- 作・演出
長井望美
- 出演
長井望美(人形師) Alan Patton(アコーディオン)
- チケット(税込)
【全席自由】一般¥2,000 小学生以下¥500 3歳未満膝上鑑賞無料
- チケット発売日
8月21日(土)
- 主催
(一財)松本市芸術文化振興財団
- 共催
信毎メディアガーデン
- 企画制作
まつもと市民芸術館、TCアルプ
- 制作協力
K Productions
本公演のチケットは「まつもと市民芸術館チケットセンター」、「信毎メディアガーデン『FESTA松本』Webチケットショップ」、「信毎メディアガーデンまちなか情報局」よりご購入頂けます。直接ご来訪頂くのが難しい方はWebチケットショップをご利用下さい。
信毎メディアガーデンまちかど情報室で開演時まで販売致します。
※現金のみでのお取り扱いとなります。